中学部自立活動

　個々の生徒が自立を目指し、障害による学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために必要な知識、技能、態度及び習慣を養い、心身の調和的発達の基盤を培うために取り組んでいます。通常学級では週に１時間、重複障害学級では週に６時間、時間における指導を設定し、個々の生徒の実態に即した指導ができるようにしています。個々の生徒の障害の状態や発達の段階等の的確な把握に基づいてグループ編成を行い、指導の目標及び指導内容を考えています。


　　　
簡単なゲームを通してルールの理解やコミュニケーション能力の向上を図ります。

　　　
ストレッチ体操や運動で体力の増進を図ったり、ビーズ通し等で手指の巧緻性を養ったりします。

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